2021年1月31日日曜日

20210131寒咲あやめ

 1月も終わり、今週の月曜から2月に入ります。コロナ禍はまだまだ収束には至らず京都の緊急事態宣言は続く見込みです。今しばらく忍耐して各自が感染防止対策を講じる必要があります。

 今週の花は「寒咲あやめ」、アヤメ科の多年草です。通常の「あやめ」は春に咲きますが、晩秋から冬にかけて咲くことから名前が付けられました。冬でも枯れない生い茂った葉っぱに隠れるように淡い青紫色の花を咲かせます。地中海沿岸が原産地です。

 其枝幼稚園北側フェンスの一番東側、フェンスと建物に挟まれた狭い土地に、地上から15センチ程度の高さの所に葉っぱの間から数輪の花を見つけることができます。花言葉は「勇気」「軽快」「信じる者の幸せ」など、寒い季節に綺麗な花を咲かせることから来ているようです。

2021年1月24日日曜日

20210124おもと

 緊急事態宣言が出されてから2週間が経ちましたが、新型コロナウィルスの感染者は高止まりになっており、医療機関のひっ迫が問題となっています。2月7日までは不要不急の外出は控えたいと思います。

 今週の花は「おもと」、ユリ科の多年草で、漢字(漢名)は「万年青」と書きます。日本や中国が原産地で観葉植物として知られています。徳川家康が江戸城入場の際に家臣から贈られたのが「おもと」で縁起の良い植物として重宝されました。名前は地面から革質の青々とした葉っぱが生えていることに由来しています。冬に根元近くに真っ赤な実が付きます。

 写真の「おもと」は牧師館の前庭、玄関を出て右側の通路沿いにあります。花言葉は「長寿」「長命」「崇高な精神」など、葉っぱが名前の通り一年中青々としていることから来ているようです。

2021年1月18日月曜日

20210117榛(はしばみ)

 京都にも緊急事態宣言が出され、礼拝は1月17日から2月7日までオンライン礼拝となり、その他の集会はすべて中止となりました。ライブ配信だったので家で同時に礼拝を奉げることができました。

 今週の花は「榛(はしばみ)」、カバノミ科の落葉低木で被子植物の一種です。花は3月頃に咲きますが、先週の陽気に誘われたのか、写真のように一風変わった棒状の花がもう咲いています。この花の形は尾状花序と言い、小さな花の集合体がぶら下がるように咲きます。夏には丸いドングリのような実がなり、ヘーゼルナッツと呼ばれ食用として食すことができます。

 其枝幼稚園の奥の方の小さな園庭にある小屋の傍にあり、根元からたくさんの枝が生えています。花言葉は「仲直り」「調和」「和解」など、ギリシャ神話から来ています。

2021年1月12日火曜日

20210110ろう梅

 1月11日は成人の日、以前は1月15日でしたが2000年から1月の第2月曜日になり、2020年度に20歳となる方が122万人おられるそうです。コロナ禍で式典が中止になるところもある中、京都復興教会では其枝幼稚園を卒園された方も含めて20名の祝福式が行われました。

 今週の花は「ろう梅」、ロウバイ科の落葉樹で中国が原産地です。12月下旬から3月頃、蝋細工のような梅に似た形の花を咲かせることから名づけられましたが、バラ科の梅とは全く別の種類です。とても良い香りがします。

 其枝会館の向かい側の駐輪場脇(其枝幼稚園出入口の直ぐ横)にあり、まだ花はたくさん咲いていません。満開になると良い香りが漂ってくると思います。花言葉は「先導」「先見」など、寒い冬に他の植物に先駆けて咲き始めることから来ています。

2021年1月3日日曜日

20210103万両

 2021年を迎えました。今年も京都復興教会の週報に記載される花や植物を紹介して行きます。

 今年最初の植物は「万両」、ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑低木で、東アジアが原産地です。よく似た名前の「千両」とは種類も赤い実の付け方も異なります。万両は冬に葉っぱの下に実を付けますが、千両は葉っぱの上に実を付けます。万両と同じ種類ですが背丈が小さくて実の少ないのは「百両」「十両」と呼ばれています。花は夏にピンクがかった白い花が枝先に咲きます。

 牧師館の前庭や境内のあちこちに万両があり、赤い実を付けています。花言葉は「寿ぎ」「財産」「慶祝」など、お正月の縁起物として飾られることや万両という名前から来ています。