2014年8月25日月曜日

20140824緋扇

今週の花は「緋扇」、アヤメ科アヤメ属の多年草で駐車場入り口手前に咲いています。日の出のようなオレンジ色の花に赤い斑点があり扇のような葉っぱを持っていることから名付けられました。別名「檜扇」とも書き、葉の形が平安貴族が持つ木製の扇に似ていることに由来しています。また、10月頃には真黒な種子をたくさんつけることから、烏扇とも呼ばれ、英語名はBlackberry Lilyと言います。この種子は俗に「射干玉(ぬばたま)」と呼ばれ、和歌では夜や黒の枕詞になっています。また、京都では祇園祭に欠かせない花となっているようです。花言葉は「誠実」「個性美」など。
 今日から学校が始まった所もあるようです。今年の夏は、いつもと違って天候不順が続き、セミが鳴かなくなったのも早かったようです。夏の一大イベントの高校野球は今日、決勝が行われ大阪桐蔭高校が優勝しました。今年も色んなドラマがあり、野球ファンを楽しませてくれました。秋には運動会や文化祭などいろんな行事が行われますので、秋らしい天候になればいいですね。

2014年8月18日月曜日

20140817インクベリー

今週は「インクベリー」、アメリカ原産のヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草で、日本では洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)という名で呼ばれており、教会入口門の塀際に咲いています。夏に濃い紫色の実をつけ、その果汁が服などにつくとなかなか落ちないためインクベリーという名が付いています。ブルーベリーと似ていますが、有毒で食すると嘔吐や下痢を起こし、ひどくなると痙攣や意識障害、更に呼吸障害、心臓麻痺に至る場合もあるようです。幼児は触るのも避けた方が良いと言われています。花言葉は「野生」「元気」など。
 台風一過夏空が戻ってくると思いましたが、今年は太平洋高気圧の勢力が弱く、前線が日本に停滞し、京都でも豪雨のため被害が出ているようです。不順な天候のため、野菜の値段も上がっています。夏は夏らしくうだるような暑さがいいですね。今週の土曜日23日には、24節気の「処暑」を迎えます。暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味で、朝晩は秋の気配も感じられるこの頃です。教会では、18日、19日と和歌山で第57回近畿夏期聖会が行われ、多くの方が参加されます。参加される先生方や信徒の方々にとって良き恵みの時となりますようお祈りします。

2014年8月12日火曜日

20140810さるすべり

今週の花は「さるすべり」、ミソハギ科の落葉中高木で、駐車場の向かい側、会堂の東隣にピンク色の花が咲いています。漢字では「百日紅」と書き、約100日間紅色の花が咲き続けることから名付けられました。実際には、咲き続けるのではなく次々と新しい芽が出てきてそのように見えるそうです。「さるすべり」は幹にも特徴があり、猿も滑って登れないほどすべすべしてことから「猿滑」とも書きます。花言葉は「雄弁」「活動」「愛敬」など。暑い夏に約3か月も花を咲かし続けることから付いたようです。
 8月も中旬を迎えましたが、2つの台風の影響でぐずついた天候が続き、真夏の暑さはどこかに行ってしまったようです。高校野球も台風のため開会式から2日間も延期となってしまいました。そのせいか開会式直後の試合で春夏連続優勝を狙う京都代表の龍谷大平安高校は初戦敗退となってしまいました。プロ野球とまた違う高校野球のひたむきな姿をまだまだ楽しむことができます。どの高校も悔いのない試合をしてほしいものです。

2014年8月4日月曜日

20140803向日葵

今週の花は「向日葵」、キク科の1年草で、納骨堂(復活の丘)の所に咲いています。漢字は漢名から来ていますが、花が太陽の方も向いて回ることから日輪草とか日回りと表記されることもあります。種実は食用や油として用いられており、油料用植物としては大豆、菜種、綿実に次ぐ生産量だそうです。原産地は北米で、スペイン人が持ち帰り、ヨーロッパからロシアにわたり、現在ロシアがヒマワリ油の生産国1位となっています。日本には17世紀頃伝わったようです。ロシアの国花で、京都の向日市の花ともなっています。花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」と、夏の花らしく非常に情熱的です。
 8月に入りました。台風が接近しているせいかどんよりした天気で非常に蒸し暑い日々が続いています。今週の7日(木)には24節気の立秋を迎えます。初めて秋の気配を感じる頃という意味があり、このころが1年で最も暑い日とされています。立秋の翌日から、手紙などでは暑中見舞いではなく、残暑見舞いとなります。