2016年4月25日月曜日

20160424獅子椿

今週の花は「獅子椿」、椿はツバキ科ツバキ属の常緑樹で、日本だけでも1000位の種類があり、獅子椿というのは花の咲き方の特徴から名付けられました。花の色に関係なく、花の中心部に大小の花弁が盛り上がるように集まり、花弁の間から黄色い雄しべが見え隠れしている様子がライオンのたてがみに似ていることから来ているのだと思います。写真の椿は紅色系の花ですので、唐獅子、南蛮紅、紅荒獅子のいずれかと思われます。駐車場に入る手前の角に咲いています。椿全体の花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」など、その中で紅色系は「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」などです。
 季節もすっかり春になり、24節気の穀雨も過ぎました。田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る頃という意味があり、そろそろ田植えのシーズンとなります。昨日は久しぶりに中高科の教会学校の奉仕をさせて頂きました。7人の中高生が集ってくれて、共にギター伴奏でゴスペルフォークを歌い、聖書を学ぶことができました。今まで小学科で奉仕してきましたので、中高生はもう大人という感じがしました。この子たちが教会学校のみならず教会に活力を与えてくれていることを感じました。

2016年4月18日月曜日

20160417むべ

今週の花は「むべ」、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物で2014年11月16日の本ブログでむべの果実を紹介しています。今は其枝幼稚園園庭の砂場を覆うように花が咲いています。花は下を向いて咲いており、白が目立ちますが中心部がややピンク色をしています。台湾や中国、日本では関東以西で育ちます。むべという名は、ある老人が長寿の秘訣としてむべの実を食べていることを天智天皇に教えて、天皇がむべなるかなと答えたことから来たと言われています。花言葉は「愛嬌」。
 昨日は当教会の副牧師、市原順師が木曜日の早朝89歳で天に召され、教会葬として告別式礼拝が執り行われました。 市原師は2000年に信徒として当教会に転入会され、2006年79歳でCコースにより教師資格を得られ当教会の伝道師、2011年84歳で按手礼を受けられ副牧師に就任されました。普通の人は老け込む時期に牧師を目ざしてその幻を実現させ、力強くイエスキリストを証しされる姿に一同励まされると共に畏敬の念を禁じ得ませんでした。ご遺族の上に主の豊かなお慰めがありますようお祈りします。

2016年4月11日月曜日

20160410たいつり草

今週の花は「たいつり草」、ケシ科コマクサ属の宿根草で中国原産の花です。其枝会館庭のベランダ付近にあります。鯛の形に似た花が釣り竿に釣り下がっている様子から名前が付けられました。ケマンソウ(華鬘草)という名が正式名です。華鬘というのは仏教用語で仏前に備える花輪のことです。花も葉っぱも毒性があり、誤飲すると嘔吐や下痢などの症状が出るようですので、気を付ける必要があります。花言葉は「あなたに従う」「恋心」「冷えはじめた恋」「失恋」など。
 今日は24節気の清明、万物がすがすがしく明るく美しい頃という意味があり、桜の花は盛りを過ぎましたが、たくさんの花々が咲き始め、太陽も明るい日差しを届けてくれる季節となりました。桜が散った後の葉の緑も鮮やかで、山々の木々の緑も色んな種類が楽しめます。一年中で最も緑が美しく見える季節です。

2016年4月4日月曜日

20160403すみぞめ

今週の花は「すみぞめ」、正確には墨染桜です。サクラはバラ科スモモ属の落葉樹の総称で、ソメイヨシノが主流を占めており、今年は現在丁度満開を迎えています。墨染桜は京都伏見にある墨染寺の桜に由来しており、品種は姥彼岸という種類です。其枝会館の庭に咲いており、後ろに写っているのは園庭で大きな木は欅です。サクラは普通花が散ってから葉っぱが出てきますが、墨染桜は葉もほぼ同時に出ています。サクラの花言葉は「精神の美」「優美な女性」など。
  新年度を迎え、入社式や入学式のニュースが流れています。今年は桜の開花が早くて、来週行われる其枝幼稚園の入園式では既に桜は散っているかもしれません。境内には他にもたくさんの花が咲いており、新入園児を温かく迎えてくれることと思います。