2020年1月27日月曜日

20200126南天

今週の植物は「南天」、メギ科ナンテン属の常緑低木です。中国が原産地で冬に赤い実を付けるので灯火を連想して南天燭という名前が付き、それが転じて日本では南天と呼ばれるようになりました。花は6月~7月頃、白い花が咲きます。実には咳止めの効用があり、のど飴として市販されています。

 境内のあちこちにありますが、写真の南天は駐輪場に行く途中の竹垣の所にあり、約2メートル位の高さがあり赤い実をたくさん付けています。江戸時代には魔よけや火災除けの効用があると信じられて玄関先によく植えられたようです。

 花言葉は「良い家庭」「福をなす」など、縁起の良いイメージから来ているようです。

2020年1月20日月曜日

20200119せんだんの実

今週の植物は「せんだんの実」、センダン科センダン属の落葉高木、せんだんは漢字では栴檀と書きます。「栴檀は双葉より芳し」ということわざの栴檀は白檀という別の種類の植物です。

 京都復興教会のシンボルとも言える大きな木で、牧師館の前庭にある15メートルほどの高い木です。5月から6月頃に2センチ位の薄紫色のきれいな花が咲き、秋に実ができます。冬になると葉が落ち、太陽に照らされて白っぽい実がキラキラ光って見えます。実には毒があり食べることはできません。

  花言葉は「意見の相違」、なんとも変わった花言葉です。白檀と良く間違えられるため、自己主張しているのかもしれません。
 

2020年1月12日日曜日

20200112ろう梅

今日は成人祝福式礼拝が行われ其枝幼稚園を卒園して二十歳を迎えられる8名の方が出席されました。当時の先生方も来られて午後から幼稚園の同窓会が開かれ昔話に盛り上がったことと思います。

 今週の花は「ろう梅」、中国が原産地で12月~2月頃、とても良い香りのする黄色がかった蝋細工のような花を咲かせます。梅と名前が付いていますが、梅とは別の植物です。其枝幼稚園入口の手前駐輪場の所にあり、約2メートル位の木にたくさんの花と蕾が付いています。

 花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」「先見」など、寒い時期にそっと黄色い花を咲かせている花姿から来ているようです。

2020年1月5日日曜日

20200105水仙

2020年を迎え、新しい年が始まりました。今年はオリンピックが開催されます。スポーツを通して平和な世界が実現するように願っています。

 今週の花は「水仙」、ヒガンバナ科スイセン属の多年草です。スペインやポルトガルの地中海沿岸地方が原産地で、日本には平安時代に中国から来ました。水仙の品種は1万を超えるほどあり、日本で多く見かけるのはニホンズイセンです。12月から2月頃花を咲かせ、良い香りがします。綺麗な花姿と芳香からまるで水の仙人のようだということから名前が付きました。イギリスの国花であり、福井県の県花となっています。境内のあちこちで咲いており、写真は駐車場の花壇に咲いている水仙です。

 花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」など、水仙の学名ナルシサスはギリシャ神話の美少年ナルキッソスが水鏡に映った自分の姿に恋をして水仙になってしまったという故事から来ており、花言葉もこれに由来しています。