2013年5月26日日曜日

せんだん

今週は「せんだん」、教会堂東側の見上げるような高さの所に薄紫色の花がたくさん咲いています。5弁の花びらと筒状の雄しべに特徴があります。アゲハチョウ類が好む花ですが、この写真を撮ったときは熊蜂が蜜を吸っていました。「栴檀は双葉より香し」のせんだんはビャクダン(白檀)の別名で、このせんだんとは違うそうです。花言葉は「意見の相違」など。
 5月も今週で終わります。暑い日が続いたと思ったら少し肌寒い日があったりと、5月らしい爽やかな日が少なかったような気がします。 6月は梅雨のシーズンに入ります。湿度が高くなり汗ばむ季節ですが、植物にとっては恵みの雨、田植えも始まり、ますます緑が美しく映える季節を迎えます。

2013年5月19日日曜日

紫蘭

今週は「紫蘭」教会のあちこちに咲いていますが、写真は幼稚園事務室入口前のものです。名前の通り紫色のランの一種です。性質は丈夫で日当たりが良く適度に湿り気のある場所では年々増えて茂っていく育てやすい草花です。地下茎で育ち、球状の茎は健胃のための生薬、止血の漢方薬、七宝焼きの接着剤として用いられています。花言葉は「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」など。
 今日は其枝幼稚園後援会の総会があり、その中で「農の雑学」と題して京丹波町で農業を営んでおられる方の講演会がありました。京野菜の表裏、農業は儲かるか、田舎暮らしなどのテーマでお話され、みずほの京野菜が高い理由や農薬を使うことの難しさ、おいしい野菜の見分け方などをホーレンソウを例に分かりやすく教えてくださいました。農業を始められたきっかけが、アレルギー体質の三人のお子さん方の健康を考えられて決断されたという話には感銘を受けました。

2013年5月13日月曜日

二人静

今週は「二人静」、センリョウ科の多年草の花で其枝会館庭の椿の根元にかわいらしく咲いています。写真の花は三本の花穂に米粒のような白い花が付いていますが、二本の花穂のものは静御前とその亡霊の舞姿を連想させることから「二人静」と名付けられたようです。花言葉は「いつまでも一緒に」「静御前の面影」など。
 昨日は高校のクラス同窓会に出席しました。学年の同窓会とクラスの同窓会が隔年で開催されており、クラス会には始めて出席しました。学校は奈良市にあるのですが、幹事の方が吉野に住んでおられので会場も吉野にあるホテルで行われました。久しぶりの級友との再会で、顔と名前が一致しませんでしたが、卒業アルバムの写真を見ながら話している間に思い出すことができました。54人のクラスで18名の方が出席でした。担任の先生は大分以前に亡くなられており、8人の方が既に天に召されていることが分かり、その中には親しくしていた方もおられたので、少し寂しい思いがしました。2年後の次回幹事に指名されてしまい、京都での再開を約束してお別れしました。

2013年5月5日日曜日

芍薬(しゃくやく)

今週は「芍薬」、其枝会館玄関の手前に大輪の花が咲いています。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言われるように、女性の美しさに例えられる花として知られています。牡丹とよく似ていますが、牡丹は樹木に分類されるのに対し、芍薬はボタン科の多年草です。芍薬の根は漢方薬として鎮静、鎮痛剤として効能があるそうです。花言葉は「恥じらい」「内気」「清浄」など。
 今日は24節気の「立夏」に当たり、早いもので暦の上では夏に入ります。この連休中に久しぶりに娘とテニスを楽しむことができました。春の陽射しの中、家族と楽しく連休を過ごされている方も多いことと思います。