紫陽花
今週は「紫陽花」、梅雨の時期に咲くおなじみの花です。日本のガクアイジサイを母種として産まれた園芸種で奈良時代から親しまれている花のようです。名前の由来は、青い花が集まっているという意味の集真藍(あづさい)から来ています。教会のあちこちに咲いていますが、写真の花は其枝会館の庭に咲いています。花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」など、土壌の性質によって、酸性が強ければ青色、アルカリ性であれば赤い花と色が変わることに関係があるかもしれませんね。
9月に予定されている献堂6周年の記念コンサートに向けて、教会員の皆さんが練習に励んでいます。昨年のクリスマス祝会で男性カルテットによるアカペラを披露したとき、思いのほか好評でしたので、同じメンバーで献堂6周年記念コンサートに向けて新しい曲を練習することになりました。昨日、1回目の練習をし曲のイメージがようやく分かったという段階です。これから徐々に練習して皆さんに楽しんで頂ける程度に仕上げることができればと願っています。
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