今週は「藻の花」、ホールの東側出口を出た所に池(ガリラヤ池)がありますが、そこにある藻にかわいらしい白い花がいくつか咲いています。かなり小さいので、良く見ないと見落としてしまいそうです。この藻の花は花弁が3枚ですので、5枚の梅花藻の種類ではないようです。藻の花は花藻とも言い、夏の季語になっています。芭蕉の高弟、凡兆の作に「渡りかけて藻の花のぞく流れかな」というのがあります。花言葉は「幸福になります」。
8月も後半に入ってきました。23日は24節気の「処暑」、まだまだ猛暑が続いていますが、暦の上では暑さが峠を越えて後退し始める頃になります。教会では夏期聖会も恵みのうちに無事終わり、9月15日に開催される献堂6周年記念のコンサートに向けて本格的な練習が始りました。
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