今週は「水引草」、タデ科の宿根草で上から見ると赤く見え、下から見ると白く見えることから慶事に用いられる紅白の飾り紐に因んで名付けられました。写真の花は牧師館の前庭に咲いているもので、教会や幼稚園のあちこちにたくさん咲いています。小さな花で日陰の地面に近い所に咲いているため、あまり目立たず一見雑草のようです。生薬として、止血や胃痛などの薬効があります。花言葉は「感謝の気持ち」「喜び」「祝い」「飾らない性格」など。
今日は秋分の日、天気が良くてすがすがしい一日となりそうです。教会では昨日、既に天に召された方々の遺影とご遺族の方々とともに合同の礼拝を守りました。140名の方が集われ、故人を偲ぶことができ感謝でした。
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