今週の花は「スノードロップ」、ヒガンバナ科ガランサス属の総称で待雪草(まつゆきそう)という別名があります。球根で増え、普通は春を告げる花で3月頃咲きますが、今年は1月下旬から咲き始めました。アダムとイブが楽園を追い出されて困っていた時に、降ってきた雪を天使がスノードロップの花に変えたという話が伝えられています。教会の入口を入った直ぐの石塀添いに地面から20センチ位の低い所に今は二つ乳白色の花が咲いています。2013年3月4日の本ブログでも紹介していますが、この時はたくさんの花が見られます。花言葉は「希望」「慰め」「楽しい予告」など。
今週は西日本に過去最大級の寒波がやって来ており、非常に寒い日々が続いています。奄美大島では115年振りに、沖縄では39年振りに雪が降ったようです。
幸い、京都市内では雪は降っていませんが、バケツの水が完全に凍ってしまい、7センチ位の厚さになっていました。私が子どもの頃は池の水が全面凍り付き、50メートル位の幅を端から端まで歩いて渡った記憶がありますので、まだまだ大したことはないと思ってしまいます。しばらく寒さが続くようですので、風邪などひかないよう気を付けたいものです。
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