今週の花は「ラベンダー」、シソ科ラヴァンドラ属の半木本性植物の通称です。地中海沿岸が原産地です。ローマ時代に入浴時に香水として使われていたためラテン語の洗うという言葉から来ていますが、本当に使われていたかどうかは不明のようです。5月から7月頃花が咲き、紫色が一般的ですが、白やピンク色の花を咲かせる種類もあります。ハーブの女王として知られており、一般的に強くて良い香りがしますが、教会のラベンダーはあまり香りはしませんでした。
復活の丘(納骨堂)の左手下の方、其枝幼稚園の園庭との境目に1メートル位の高さのラベンダーの木があり、たくさんの薄紫色の花を付けています。
花言葉は「沈黙」「清潔」「疑惑」など。
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