今日は収穫感謝・謝恩日礼拝の後、午後からハートフルコンサートが礼拝堂で行われ、コーラスやオルガン演奏、ソプラノ独唱、ピアノ演奏と晩秋のひと時、ゆったりと音楽を楽しむ贅沢な時間を過ごすことができました。
今週の花は「山茶花」、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で日本の固有種です。花は晩秋から初冬に咲き始め、冬中楽しめます。写真は駐車場出入口向かい側にある生垣の山茶花で赤色の花が咲いていますが、牧師館の玄関前にある山茶花は白い花を咲かせており、こちらの方が野生種に近い山茶花です。
花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」など、厳しい寒さの中で美しい花を咲かせることから来ているようです。
2019年11月24日日曜日
2019年11月18日月曜日
20191117さねかずら
今週の植物は「さねかずら」、マツブサ科サネカズラ属の常緑ツル性木本の一種です。漢字では「実葛」と書きます。「さね」は実のことを指し、実が美しいツル性の葛の一種というのが名前の由来です。花は夏に白っぽい花が咲き、秋になると最初緑色の実がやがて赤くなります。赤い実が20粒ほど集まって拳位の大きさの塊りになってます。
其枝幼稚園の北側出入口から入って正面にある花壇の先の竹垣にあり、上から見ると葉っぱに隠れて見えませんが、しゃがんで下から見ると葉っぱの隙間に真っ赤な実の塊りを数か所見つけることができます。花言葉は「再開」「また逢いましょう」「好機」となっています。
其枝幼稚園の北側出入口から入って正面にある花壇の先の竹垣にあり、上から見ると葉っぱに隠れて見えませんが、しゃがんで下から見ると葉っぱの隙間に真っ赤な実の塊りを数か所見つけることができます。花言葉は「再開」「また逢いましょう」「好機」となっています。
2019年11月10日日曜日
20191110あけび
今日は「障がい者と共に在る主日礼拝」を捧げました。礼拝の中では障がい者の生活支援に携われている方から「弱さの物語り」と題してお話を伺うことができ、色々考えさせられました。
今日の植物は「あけび」、アケビ科アケビ属のツル性落葉低木の総称です。花は春に咲き、淡い紫色の花を付けます。秋にやはり淡い紫色の実ができます。大きいものでは10センチ位に成長し、熟すと縦に割れて黒い種子が見えるようになります。種の周りは甘みがあり鳥たちの好物となっています。礼拝堂北側のフェンス右側にたくさんの実がなっているのを見ることができます。花言葉は「才能」「唯一の恋」となっています。
今日の植物は「あけび」、アケビ科アケビ属のツル性落葉低木の総称です。花は春に咲き、淡い紫色の花を付けます。秋にやはり淡い紫色の実ができます。大きいものでは10センチ位に成長し、熟すと縦に割れて黒い種子が見えるようになります。種の周りは甘みがあり鳥たちの好物となっています。礼拝堂北側のフェンス右側にたくさんの実がなっているのを見ることができます。花言葉は「才能」「唯一の恋」となっています。
2019年11月3日日曜日
20191103つわぶき
今日は礼拝の中で幼児祝福式が行われたこともあり、20数名の幼児を含む満7歳までのお子さんやその保護者の方と共に礼拝を守りました。
今週の花は「つわぶき」、キク科ツワブキ属の常緑多年草で、日本が原産地です。漢字では「石蕗」「艶蕗」と書きます。葉っぱが蕗(ふき)の葉に似ており、艶があることから名前が付きました。菊に似た黄色い花が美しく、境内のあちこちに咲いているのを見ることができます。
花言葉は「謙譲」「困難に負けない」など、前者は奥ゆかしい花姿のイメージから、後者は日陰など余り良くない環境の中でも育つことから来ているようです。
今週の花は「つわぶき」、キク科ツワブキ属の常緑多年草で、日本が原産地です。漢字では「石蕗」「艶蕗」と書きます。葉っぱが蕗(ふき)の葉に似ており、艶があることから名前が付きました。菊に似た黄色い花が美しく、境内のあちこちに咲いているのを見ることができます。
花言葉は「謙譲」「困難に負けない」など、前者は奥ゆかしい花姿のイメージから、後者は日陰など余り良くない環境の中でも育つことから来ているようです。
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