今週の植物は「ピッシャー」、マツ科トウヒ属の針葉樹です。ピッシャーは学名で一般には「ドイツトウヒ」や「オウシュウトウヒ」と呼ばれています。ヨーロッパが原産地で特に東欧や北欧に多く、明治時代に渡来しました。成長すると50メートルを超える巨木もあるようです。モミの木と共にクリスマスツリーに使われる木として有名で、葉っぱを見ただけでは両者の区別は難しいようです。
其枝幼稚園の園庭に入ったところにあり、高さは3メートルを超えています。夜になると下の写真のようにライトが灯り、大きなクリスマスツリーとなります。教会の入口付近にはセンペルセコイアがありこの木にも電飾が施されていますのでもっと大きなクリスマスツリーとなっています。
花言葉は「逆境の中の希望」となっています。
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