夏至が過ぎ、今年も後半へと向かいます。コロナ禍のなかオリンピック・パラリンピックが開催されようとしていますが、果たして大丈夫か心配です。
今週の花は「くちなし」、アカネ科の常緑低木です。東アジアが原産地で日本では静岡より西で良く見られます。花は6月~7月頃咲き、良く見かけるのは6弁の一重の花ですが、写真の花は八重の花です。純白で良い香りがします。名前はくちなしの実が熟しても割れないことから来ています。ただし、八重のくちなしは実が付かないようです。
教会堂の向かい側の生け垣に2本くちなしの木があり、白い花を見つけることができます。花言葉は「とても幸せ」「喜びを運ぶ」「優雅」など、良い香りがすることから来ているようです。
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