今週は「さざんか」、漢字は山茶花と書き、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で、駐輪場入口に咲いています。昨年も11月3日に牧師館玄関前にあるさざんかを紹介していますが、それとは別の種類です。学名はカメリアサザンカと言い、カメリアは17世紀に活躍したチェコスロバキア人宣教師カメルに因んでいます。日本原産で江戸時代にヨーロッパに伝えられました。花は10月から2月頃まで咲き、とても良い香りがします。生垣に良く利用されており、動揺の「たきび」の歌詞にも出てきますね。花言葉は「謙譲」「ひたむきな愛」など。
立冬も過ぎて暦の上では冬を迎え、京都の紅葉もだいぶ綺麗になってきました。昨日は、障がい者と共に歩む主日礼拝として、障害者福祉施設「からしだね館」理事長をされておられる坂岡兄の証しをお伺いすることができ感謝でした。聖書のみ言葉に従い、忠実に実践されておられる坂岡兄にこれからも神様の祝福が豊かにありますよう心よりお祈りします。
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