2015年6月7日日曜日

20150607泰山木

今週の花は「泰山木」、モクレン科の高木常緑樹で復活の丘(納骨堂)スロープ入口の右側に2メートルくらいの高さの木の一番上に大輪の白い花がひとつ咲いています。アメリカ合衆国南部原産の花で明治初期に渡来しました。ミシシッピー州とルイジアナ州の州花になっているそうです。泰山木は「大山木」とも書き、花も葉っぱも樹形もすべて大きいことから名付けられました。この木は放置すると20メートルくらいの高さまで成長するようです。花言葉は「前途洋々」「威厳」など、大きな花に相応しい花言葉です。
 6月も2週目を迎えました。先週は近畿地方も梅雨入り発表があり、土曜日は24節気の「芒種」(イネ科の植物の種を蒔く頃という意味)でした。次の24節気は早くも夏至です。6月はホーリネスの群の教会では四重の福音(新生、聖化、神癒、再臨)の強調月間となっています。もう一度聖書のみ言葉に立ち帰って信仰生活を見直す機会になればと思います。

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