2015年6月15日月曜日

20150614あじさい

今週の花は「あじさい」、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で梅雨の季節を代表する花です。教会入口でまず目に入りますが、奥に行くと境内のあちこちに咲いています。このブログでも、柏葉あじさい、渦あじさい、額あじさい、アナベル(アメリカアジサイ)などを紹介しています。「あじさい」は日本原産、原種はガクアジサイで花のように見えているのは額です。手毬のようにふっくらとした形に品種改良されました。あじさいの名前の由来は諸説ありますが、藍色が集っているという意味の「集真藍(あずさい)」から来ているという説が有力です。土壌の性質により花の色が異なり、酸性だと青色、中性やアルカリ性だと赤色になります。京都の三室戸寺はアジサイ寺として有名です。花言葉は「辛抱強い愛情」「元気な女性」「移り気」「高慢」など。
 6月も第3週に入りました。昨日の礼拝は「花の日・子どもの日」でCSの子どもたちと合同の礼拝でした。色とりどりの花が講壇に飾られ、午後からはこの花が駅や交番、ご病気やご高齢の方などに届けられました。また、この日の礼拝には長らく入院し、自宅療養されておられた市原副牧師が久しぶりに出席され、喜びを共にすることが出来、感謝でした。

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