今週の花は「福寿草」、キンポウゲ科の多年草で別名「元日草」、春を告げるおめでたい花です。其枝会館の庭に黄色い花がたくさん咲いています。学名は「アドニス・アムレンシス」、アドニスはギリシャ神話に出てくる青年の名でイノシシの牙に突かれて赤い血を流して死んだことに由来します。ギリシャでは赤い花が咲くようです。アムレンシスは中国北東部のアムール川流域と言う意味です。花言葉は「幸せを招く」「永久の幸福」、ヨーロッパでは学名に因んで「悲しい思い出」となっています。
先週の金曜日から猛烈な寒波がやって来ました。京都市内では予報より少ない雪でしたが、気温が低くて体調を崩す人も出ています。鳥取や城崎、舞鶴など日本海側は大量の雪が降って交通機関や日常生活に影響が出ています。今冬、最後の寒波かもしれません。
昨日、教会では創立71周年記念日礼拝をまもりました。創立当初の第1回礼拝は牧師と4人の信徒でしたが、昨日は約70名の方が出席されました。これからも主イエスキリストを証しする教会として一歩ずつ歩んで行きたいものです。
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