今週の花は「モントブレチア」、アヤメ科クロコスミア属の球根多年草で、南アフリカが原産地です。「モントブレチア」の名はこの花がフランス人植物学者のMontbret(モンブレ)さんに献上されたことに由来します。日本名は「姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)」と呼ばれ、6月~8月にかけて鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。非常に繁殖力が旺盛で育てやすい花です。
教会のホールを出て左側にある白梅のそばに「あじさい」と共に色鮮やかな「モントブレチア」が咲いています。
花言葉は「謙譲の美」「陽気」など、花の咲き方が少し下を向いて咲く様子や色鮮やかな花の雰囲気から来ているようです。
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