新型コロナウィルスの第3波が来て、感染者や重症者の方が増えてきました。医療従事者の負担やベッド数のひっ迫など医療状況も憂慮されます。人ごみに行かないことが最善の対策だと思います。
今週の花は「臘月」、先週の「曙椿」に続きツバキの一種です。名前の由来は花が咲く時期が旧暦の12月を意味する臘月から来ています。「臘」はつなぎ合わせるという意味で、旧年と新年をつなぐ12月を「臘月」と言います。真っ白な一重の花で4~5センチ程度の中輪の花です。別名「白玉椿」とも呼ばれています。この椿も茶花として良く用いられます。
牧師館の前庭、駐輪場の教会側にあります。花は一つ一つ離れて咲いており、上の方に咲いている花は遠くて見にくいです。白色の椿の花言葉は「完璧な美しさ」「申し分のない魅力」などとなっています。
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