2月14日は京都復興教会の創立75周年記念礼拝でしたが、緊急事態宣言により礼拝はオンラインとなり愛餐会は中止となりました。長い歴史の中で初めてのことで、後々語り継がれていくことでしょう。
今週の花は「ふきのとう」、キク科フキ属の多年草で、「フキ」の花芽のことです。漢字で書くと「蕗の薹」、2月初旬から3月まで黄色い花を咲かせる前の花芽のことを言います。天ぷらにすると美味しい春を代表する山菜です。日本原産で全国各地で見られ、秋田の県花となっています。
写真は会堂横の駐車場に行く道路の南側地面に生えており、左側の丸い形のものが「ふきのとう」で、右側の大きな葉っぱが蕗の葉です。まだ少し時期が早いのかあまり生えておらず見つけるのが難しいほどです。花言葉は「待望」「愛嬌」「真実は一つ」など、初春に芽を出すことやその花姿などから来ているようです。
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