2021年度を迎え、最初の聖日はイースターということで多くの方が礼拝に集われました。入り口では恒例のイースターエッグも配られ、復活のメッセージに励まされました。
今週の花は「ビバーナム」、スイカズラ科の常緑低木です。ビバーナムにはいくつか種類があり、写真は「ティヌス」という種類と思われます。日本原産の「カマズミ」もビバーナムの一種ですが、ティヌスは南ヨーロッパ原産の花です。4月~5月に小さい白い花が塊となって手毬のような形になります。秋には青紫色の果実を付けます。
教会入口から入って5メートル位進んだ右側の塀沿いに、高さが1メートル位の所に白い花の塊をたくさん付けた木が「ビバーナム」です。花言葉は「誓い」「落胆」「茶目っ気」など。
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