本来であれば明日で緊急事態宣言が解除されて次週から通常の礼拝に戻るところでしたが、6月20日まで延長されました。まだしばらく忍耐の日々が続きます。
今日の花は「つつじ」、ツツジ科の常緑又は落葉性の低木です。世界中で品種改良が行われ約300種以上の種類があり、大きさや色の種類が豊富にあります。4月から6月まで花が咲きます。漢字は非常に難しく「躑躅」と書きます。足偏になっているのは「見る人が足を止めるほど美しい」ということが由来しています。
境内のあちこちに咲いていますが、写真は復活の丘(納骨堂)の階段の所にあるツツジです。花言葉は一般的には「節度」「慎み」となっています。あまり大きくなく、道端に控え目に咲いている様子から来ているようです。
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