だいぶと朝夕肌寒くなりましたが、栗のおいしい頃になりましたね😋
幼稚園の栗もたくさん落ちて、毎日のように栗拾いが楽しめます、
この時期恒例、ゆで栗がのお昼ご飯の時間に園児たちにふるまわれていました,
子供たちが通っていた時は、半分に切られ、中身が空っぽになったくりの皮を自分のお弁当箱にいれて帰ってきていました。スプーンでほじくってたべたって、美味しかったとの事!
ところで、一番好きな栗の食べ方はなにですか?
栗ご飯もモンブランも栗饅頭もおいしいですが。。
私は何といっても「マロングラッセ」!
マロングラッセは、栗をまるごと砂糖で煮つめ、洋酒で香り付けしたお菓子です。言葉そのものの意味としては
「木の実(マロン)をお砂糖で煮てつやつやにしたもの(グラッセ)」
マロンは直訳すると栗ではないのですって
ちなみに英語で栗は「chestnut(チェスナッツ)」といいます。(実のところ「栃の木」もchestnutといいますよ。)
栗の花言葉は「贅沢」「満足」「真心」「豊かな喜び」
「マロングラッセ」にも言葉があって「永遠の愛」
マケドニアの英雄であるアレキサンダー大王が、最愛の妻のために贈ったとされることから「永遠の愛を誓う証」として男性が女性に贈るお菓子へとなっていったとの事だそうです。
私は自ら購入して食べていましたね😂
毎年、たくさんの栗がなる栗の木があるのは復活の丘、階段のところ。
随分と大きく枝が張り、丘のシンボル十字架がすっかり隠れていますね。。
階段には、いが栗がいっぱい!
中身は。。どれも空っぽ、こどもたちに拾われ。まんまるの実は食べる用で、ペタンコのは「おもちゃ栗」と名付けられ遊び用のおもちゃとなります。復活の丘、十字架の下、たくさん拾っておいしく食べて、秋の収穫!身体いっぱいで味わえる神様からの恵みですね!💝
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