姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は、明治時代の中頃に渡来したと言われます。北海道、本州に広がり、更に帰化地を広げ続けています。
シソ科・オドリコソウ属の多年草で。 ヨーロッパ原産の植物ですが、日本に帰化しています。 道端や庭などに入り込み雑草として扱われる植物です。 非常に繁殖力が高いのが特徴で、なかなか根絶は難しいとされています。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)の花言葉は「快活」「陽気」「愛嬌」「春の幸せ」
可憐な踊り子が、春の訪れを歓迎するように舞う、そんな姿を連想させる花なのでしょうね。
ヒメオドリコソウ群生の中、よく似ている「ホトケノザ」が生えています。まだ花は咲いていないけどピンクの蕾らしきものが座に点々とあるのが見えますね。
ちなみに…七草粥のホトケノザはコオニタビラコと言う名前だそうです。本物のホトケノザとは別物でこの写真の「ホトケノザ」は食用ではないのですって!
この似た者同士は、同じシソ科でどちらも花の蜜はとても甘いとの事ですが、ヒメオドリコソウは天ぷらやゆでて和えものにしたり食べれるようでも、「ホトケノザ」は食べてはいけない!との事でした。今日は、創立記念第3&伝道推進&レントⅠ礼拝でした。
タイトルが3つも重なった日曜日、ヨシュア会のメンバーが証(あかし)もなされるとの事で教会学校の中高科も大人の礼拝と合同の日となりました。この証では
『クリスチャンとしてのIdentityを持ち、社会人として生きる事、思いがけない出来事も主がともにおられ、助けられ、自分本位な思いをしずめられた事に感謝できること、主にご栄光がお返しができますように。』と、経験された人生のひと時の出来事を語られました。
中高生だけではなく、信仰を持ち生きる私たちの心にとても励まされる「あかし」でした。ほんと変な言い方かもしれませんが、ストレス解消?心が癒され、信仰持ち生きることが素敵なことだ!と思わずにはいられません。
来週は創立記念第4礼拝、婦人部からの「あかし」も予定されています😊
この機会に良かったら、復興教会で礼拝をご一緒にいかがですか✨
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