今週の木は「一位」、牧師館の玄関にクリスマスツリーとして飾られて置いてあります。常緑針葉樹で葉っぱはとがっていますが先端は柔らかくななっています。花は4月頃咲き、赤い実が9月から10月頃つきます。名前の由来は、昔、この木で笏(しゃく)を作り朝廷から一位の官位を賜ったことから来ています。岐阜県の木となっているようです。
花言葉は「高尚」「悲しみ」「悲哀」「慰め」など、少し暗いイメージが多いのは西洋ではこの木が墓地に良く植えられていることから来ています。
昨日は衆議院選挙があり、自民党の圧勝、民主党の惨敗という結果になりました。投票率がかなり低かったのが残念ですが、今後為政者の方々がこの日本をそして世界を平和で安心できる方向へと導いてくださるよう期待したいと思います。
21日は冬至、この日を境にだんだんと日の出が早くなり日の入りが遅くなります。寒さはまだまだ厳しいですが、一歩ずつ春が近づいてきます。23日はクリスマス礼拝、イエス・キリストの誕生は教会でお祝いしたいものです。
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