2013年7月29日月曜日

20130728鹿の子百合

今週は「鹿の子百合」、礼拝堂南側の塀沿いにピンクの百合の花が綺麗に咲いています。名前の由来は、花弁に鹿の子にあるような斑点模様(鹿の子模様)があることから来ています。シーボルトがオランダに持ち帰り、ヨーロッパのユリ栽培ブームの立役者になったユリだそうです。鱗茎は漢方薬として滋養強壮、利尿、咳止め、解熱、消炎の効能があるようです。花言葉は「荘厳」「慈悲深さ」など。
 今週で7月も終わり、木曜日からは8月に入ります。梅雨が明けたにもかかわらず、各地で猛烈な雨が降り、災害が起こっています。今年の天候は過去には無いくらい不安定な気候のようです。また、手足口病が例年になく大流行になっているようですので、小さなお子さんがおられる家族の方は良く手洗いをするなど気をつけてあげてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿