2015年11月9日月曜日

20151108さざんか

今週の花は「さざんか」、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で10月から年明け2月頃まで花が咲きます。駐輪場入口の角にあり、ピンク色の花がたくさん付いています。椿の中国名「山茶花」が間違ってこの花の名前に定着したと考えられています。原産地は日本で江戸時代に長崎の出島からオランダ人によりヨーロッパに渡り、英語名も学名も「Sasanqua」と書きます。とても良い香りがしますが、この日は雨が降っていたため香りを楽しむ事は出来ませんでした。花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむき」「理性」「謙遜」など。
 昨日は24節気の「立冬」、初めて冬の気配が感じられる頃という意味があり、暦の上では冬に入りました。朝晩は本当に寒くなりましたので、風邪などひかないように気を付けたいものです。
 秋の特別伝道礼拝も昨日の障がい者と共にある主日礼拝が最後となりました。耳鼻咽喉科医師で大山医院長の大山孜郎兄(洛陽教会信徒)をお招きして、聴覚障がい者のために医療の働きを通して貢献されておられるお話を伺うことが出来、大変感銘を受けました。大山兄のお働きの上に主の豊かな祝福がありますようお祈りします。

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