今週は「若菜椿」、ツバキ科ツバキ属の常緑樹で駐車場入口の左側にある3メートルくらいの大きな木に咲いています。若菜椿という名前は昔、若菜さんという方が緒形師の所に持って来られた椿が立派に育ったことから来ているそうで、京都復興教会独自の名前です。品種名としては絞り椿の仲間で江戸椿と思われます。白地にピンク色が絞りのように表れる美しい花です。週報にあった「和久井椿」は名前の間違いでした。椿の花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」など。
昨日はクリスマス礼拝があり、愛餐会の後、祝会が行われ、楽しいひと時を過ごしました。京都復興教会の祝会は幼児やCSの子どもたちと大人による合同の会で賛美歌や楽器演奏、朗読劇などが披露されました。最後には、子供達がお待ちかねのサンタクロースが子供達にプレゼントを渡し、お開きとなりました。私達の救い主イエスキリストの誕生が世界中の人々に、特に争いの中にあり傷つけられている人々に希望を与え、平和をもたらすことができますよう、心からお祈りしたいと思います。
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