2017年1月17日火曜日

20170115スノードロップ

今週の花は「スノードロップ」、ヒガンバナ科ガランサス属の総称で別名「待雪草」とも言います。1月15日に京都でも10センチ近くの積雪があり、花の時期としては冬の終り2月下旬から3月頃がピークですが、雪が似合うスノードロップが開花し始めましたので、今回選ばれました。スノードロップは以前にも2013年3月3日と2016年1月4日にも紹介されていますが、3月の花が一番美しく見えます。ヨーロッパ原産で、完全に開花すると3枚の白い花弁と真ん中に緑色の花弁が見えます。教会入口の右手塀側の土面近くにひっそりと咲いていますので、少し見つけにくいと思います。花言葉は「希望」「慰め」など。
 今冬一番の寒波がやって来て、日本中が冷蔵庫の中のように冷えきっています。土曜日、日曜日には大学入試センタ試験が行われ、寒波の影響が心配されましたが、無事に終わったようで、受験生や保護者の方はホッとされていることでしょう。インフルエンザが流行っており、私も土曜日から寝込んでしまいました。このブログもその影響で更新が遅くなりましたことお詫びします。

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