2019年2月10日日曜日

20190210ふきのとう

今週の植物は「ふきのとう」、キク科フキ属の多年草で、蕗(ふき)の花芽のことです。漢字で書くと「蕗の薹」、2月初旬から3月末頃まで見ることができます。日本が原産地で北海道から沖縄まで育ちます。春を代表する山菜の一つで、花が咲く前にてんぷらにするとおいしく食べることができます。
礼拝堂・ホール南側の道路(シオンの大路と呼んでいます)沿いに地面からいくつか芽を出していますが、良く見ないと見落としてしまいます。
花言葉は「待望」「愛嬌」「仲間」など、「待望」は春を感じさせることから、「愛嬌」や「仲間」は花芽の様子から来ています。

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