「椿」は、観賞用としてだけではなく、種子からとれる椿油は、古くから食用や化粧用として用いられてきたなど、日本人の生活と深い関わりを持つ花木です。日本が原産で、日本国内でつくられた品種だけでも2000種を超えるといわれています。
「椿」全般の花言葉は、「控えめな素晴らしさ」、「控えめな優しさ」、「気取らない優美さ」、「誇り」です。「控えめ」というキーワードが多いのは、「椿」が華やかで存在感のある花を咲かせるのに対し、香りがほとんどないことからつけられたそうです。
またもや、このアングルでの撮影📷
このあたりの植物が紹介されていることが度々ありましたね😉
季節によって教会にかぶってくる花木が変化しています。。
この満開の写真は約10年前の4月に撮影したものです、今ついているたくさんの蕾が開花すると見事なのです!
実はこの椿にはもう一つの名前があります、
その名も「若菜椿」
この名前は昔、若菜さんという方が緒形師の所に持って来られた椿が立派に育ったことから来ているそうで、京都復興教会独自の名前だそうです
品種名かと思いきや独自の名前って😂。。
大切にされてるって感じがして、とても良いです💖
「五色椿」には赤い花があったり、白っぽいのがあったり、赤白マーブル柄のが本当に不思議な感じですが、実はこの椿の足元にはオシロイバナが夏になると花をつけます。そのオシロイバナもまた黄色・白・ピンク3色入り混じった花が咲くのです!
自然の不思議って面白いですね。
今日も礼拝の中で「あかし」がありました。
祖父母から両親から受け継がれる信仰。
それは「祈る事、聖書を読むこと」を普段の生活の中で伝え教えられたとの事でした。
そしてそれは、失ったものに目を向けるのではく、愛を見つけることに目を向けることができる事
生きにくい世の中を、生き抜いていく日々となりますように。。と語られました。
この2月の創立記念礼拝では、色とりどりの「あかし」の花も咲きました~👍