昨日は上着がないと寒いくらいだったのに、今日は半袖でも暑い!そんな毎日の気温差に体調を崩しがちなこの頃ですが、教会の植物たちは生き生きと次々に花と咲かせていきます。
「あやめ」
漢字で書けば「菖蒲、文目、綾目」になります。
ん?菖蒲?しょうぶ? 実はどちらもこの漢字表記「菖蒲」で、花も似ているし、とてもややこしいですね~。しかもショウブは、端午の節句でお風呂に入れる「菖蒲(しょうぶ)」とアヤメとそっくりの花が咲く「菖蒲(しょうぶ)」とはまた別の種類でさらにややこしくなってしまいます😵
さて今週報の花「あやめ」はというと。。
アヤメ科の多年草。山野に自生。葉は剣形。初夏、紫色や白色の花を開く。
名の由来は、「花びらに網目の模様があったことから、文目(あやめ)と呼ばれるようになったといわれて、「希望」「よい便り」「メッセージ」などの花言葉があります。
寒さや暑さに強い品種のため、初心者でも育てやすい花で、水はけや日当たりのよい場所を好みます。花が咲き終わったら種を採取し、花がら摘みや花茎切りをすれば翌年の開花を楽しめますよ!
さてさて、京都復興教会のややこしい花シリーズ・アヤメ編
どれがどの花かわかりますか?
(アイリス 黄菖蒲 カキツバタ ジャーマンアイリス アヤメ)
①↓
②↓
③↓
④↓
教会では日ごろの感謝を込めてと
パパさんと子供たちによる お昼ご飯のプレゼント愛餐会 が行われました✨
皆が笑顔で「おいしいね!」と幸せをかみしめていました。
この時期に幼稚園で歌われる歌、
きっと、おうちでも歌われてたのでは?
「♪お母さん 大好き
お母さん 大好き
神様 ありがとう
お母さんをくださって♪」
来月は、お母さんがお父さんになり 歌われますよ~😍
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