「見返草(みかえりそう」は夏から秋にかけて、淡紅色のブラシ状の花を咲かせるシソ科の落葉半低木で、日本固有種です。草のように見えますし、「草」と名のっているにもかかわらず。茎が木質化するので正しくは「木」だそうです。
別名は「糸掛草(イトカケソウ)」こっちも「草」扱いですね😁
暑さ寒さに強く丈夫で、本州の山地に広く自生し、今の季節に花を咲かせます。
人が振り返って見るほど花がきれいだとして名前がつけられたと言われています。。。
「猫じゃらしのような花」というのが初めて見たイメージだったので、枯葉ばかりの山の中で群生咲きしていたら振り返ってみるほどきれいなのだろうな~。
11月3日は「文化の日」。国民の祝日です。
文化活動や芸術、学術の奨励「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを目的に1948年制定されました。明治天皇の誕生日であるこの日が、戦後「文化の日」として新たな意味を持つことになった歴史的経緯があります。
京都復興教会では教会や幼稚園につながる小学生までの子供たちが20人ほど集まり、大人とともに子供祝福式礼拝が捧げられました。
お昼はおいしいおうどん愛餐会があり、心地よい秋の日曜日、大人も子供も平和で救いの愛に満ちたひと時でした。
「見返草」の花言葉は「詩的な愛」だそうです。
以前この秋に詩編を読むのはいかがですか?一日5編読んで30日で150編読み切れると書きましたが...一日5編ちょっと多いかな~。なんて話をしていたら箴言(しんげん)は全部で31章。こちらなら一日1章ですよ!と言ってくださったkさん😊
箴言には神から知恵を授かった賢人の言葉が連なり、こちらもまた秋の夜に様々思いを巡らしますよ~!
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