「ロウバイ」はまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせ、新春に香り高く花を咲かせる貴重な存在で中国原産の落葉低木です。開花期以外はあまり目立ちませんが。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」と言われています。
英名ではその香りのよさから「ウインタースイート」と呼ばれていたり、
観賞用として庭園や公園に植栽される、黄色いウメと勘違いされやすいがウメの仲間(バラ科)ではないとの事でした。
その花言葉は「奥ゆかしさ」「愛情」「慈愛」などがあります
「ロウバイ=蝋梅」という名前の由来ですが、
①蝋細工のような花にウメに似た香りがあることから、
②開花期が旧暦12月の「蝋月」にあたることから、
③花の色が蜜蝋(ミツバチの巣を作る蝋)に似ていることから、
と、諸説あります。
てっきり「ロウバイ=老梅」だと思っていたのですが、こちらは「年数を経た梅の木」という事で。。
そもそもの花が違いましたね😅
復興教会の敷地内では、このロウバイの花が点在していて、かぐわしくあちらこちらで香り立たせています。満開です💛
香りといえば。。
新約聖書の中では香りについてこんな箇所があります
「キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。コリントの信徒への手紙2 2;14 」
この教会は花々のかおり高く、またキリストを知るという知識の香りも漂っているところなのですよ~!
創立記念月間 次の日曜日には礼拝の中で「あかし」があり、キリストの香りがさらに咲き立ちますね。
「香油も香りも心を楽しませる。友人の…… 箴言27;9」
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