福寿草(ふくじゅそう)「福寿(幸福と長寿)」の草の意。キンポウゲ科 / フクジュソウ属
旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、新年を祝う花として、いろんなおめでたい良い名前がつけられたものと思われる。
地面から蕾が生えてきていきなり花が咲く。「フキノトウ」ととてもよく似ています
この時期に咲く花の代表みたいに言われていますが、街中でこの花はあまりみることはないのでは?
復興教会でも咲いているのはこの場所だけです。その場所は其の枝会館のお庭の片隅。昨年星組さんのテラスを広げる工事があって、ちょうど福寿草の上らへんだしお花はなくなっちゃったかな~…と気にはなっていたのです。
前回の「侘助」の写真を撮影がてらそろそろ福寿草の??なんて、さがして見ると
ひょっこりと蕾が!!
テラスを支えるコンクリートの土台のすぐそばに!!その近くにも!
転々と咲き始めていました!なくならなかった!!よかった~😂
テラスの下で今までとは違う環境にもかかわらず根付いたところから新しい蕾をだして、これから花が咲き葉が茂り、茎も伸びていきますね!楽しみです。幼稚園の幼い子供たちもまた、この花を見て笑顔になるのだろうな~💕
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