2020年11月1日日曜日

20201101さざんか

 今日から11月です。朝晩は大分寒くなってきましたので、寝具も毛布を一枚追加しました。京都の紅葉はもう少し寒くならないと見ごろにはならないようです。

 今週の花は「さざんか」、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。日本が原産地で、江戸時代に長崎の出島に来ていたオランダ人が西欧に持ち帰って世界に広まりました。10月~12月頃花を咲かせます。境内のあちこちにありますが、写真の「さざんか」は牧師館の前庭にあり、花にピンク色の絞り模様があります。花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」などとなっています。

2020年10月25日日曜日

20201025紫式部

 今週で10月も終わります。Go toキャンペンが始まり、観光客が増え、飲食店や球場なども人出が多くなり、活気が出てきたように思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大が心配で、当分自粛生活を続けます。

 今週の植物は「紫式部」、クマツヅラ科(又はシソ科)ムラサキシキブ属の落葉低木です。6月頃薄紫色の花を咲かせ、秋になると紫色の小さな実をたくさん付けます。紫色の清楚な実の美しさを平安美女の紫式部に例えたという説や、紫の実がたくさんなっているという意味の紫樒(ムラサキシキミ)が転じて紫式部となったという説があります。原産地は日本で北海道から沖縄まで生えています。この実は鳥達の好物となっています。

 其枝幼稚園北側出入口を入って左側の大きな木の後ろ側にある高さ2メートルくらいの木が「紫式部」で、紫色の小さな実がたくさんなっています。花言葉は「聡明」「上品」など、平安美女の紫式部のイメージから来ているようです。

2020年10月19日月曜日

20201018コスモス

 今週の花は「コスモス」、キク科コスモス属の総称で一年生の草本植物です。秋を代表する花で秋桜とも呼ばれています。熱帯アメリカが原産地で、メキシコに居たスペイン人宣教師が花びらの整然と並んでいる様子を見てギリシャ語の調和という意味のコスモスと名付けました。明治時代初期に日本に入ってきたコスモスはピンク色のコスモスでした。下の写真のコスモスはキバナコスモスと言い、大正時代に入ってきました。他に、黒紫色の花びらでチョコレートの香りのするチョコレートコスモスという種類もあり、これも大正時代に日本に来ました。

 教会駐車場の入り口辺りに咲いており、ピンク色のコスモスと黄色のコスモスが一杯咲いています。最近、黄色のコスモスのほうがあちこちで見かけることが多くなった気がします。残念ながらチョコレートコスモスはなかなか教会の境内には根付かないようです。

 スポーツの秋、アメリカの野球はワールドシリーズに向けて両リーグとも大接戦を演じて盛り上がっているようです。それに比べて日本の野球はリーグ優勝チームはほぼ決まりで、あとは日本シリーズが熱戦になることを期待したいと思います。

2020年10月11日日曜日

20201011からすうり

 今日の植物は「からすうり」、ウリ科のつる性植物です。花は7月~9月頃の日没後、夜中に白い花が咲き、花の縁から無数の白い糸のようなものが出てレースのようになります。10月になると、実がつき最初は緑色でオレンジ色に変わりやがて真っ赤に熟します。原産地は日本や中国です。赤い実をカラスが好んで食べることから名づけられました。
 其枝会館側の幼稚園出入口手前左側に背丈より少し低いところに赤い実が3つほどなっています。

 コロナ禍の中にあって、礼拝や諸集会ができずオンラインで礼拝を守っている教会もありますが、京都復興教会は礼拝をはじめ各集会を開くことができることは本当に幸いなことだと感謝しています。会堂の除菌、出席者のマスク着用、三蜜を避けるため席を空ける、換気を良くするため窓や扉は開ける、賛美歌などは2番まで、献金は回さずに礼拝前に献げる、礼拝時間はなるべく短くする等々色々対策が講じられており、皆さんが理解して協力してくださっているからこそ可能だと思います。

2020年10月5日月曜日

20201004酔芙蓉

 秋本番です。其枝幼稚園でも先週、運動会が行われました。新型コロナ感染予防のため園児と保護者関係者のみの参加でした。

 今週の花は「酔芙蓉」、アオイ科フヨウ属の落葉低木です。名前の由来は、花の色が朝方は白かったのに時間が経つにつれてピンク色になり、やがて夕方頃には赤くなることから、まるでお酒に酔っているようだと付けられました。写真の撮影時間は午前10時半頃で少しピンク色になっています。隣の赤くしぼんでいるのは昨日咲いていた花です。普通の「芙蓉」と「酔芙蓉」は昼間では見分けることはできないようです。

 其枝幼稚園の掲示板辺りに大きなピンク色の花がたくさん咲いているのが「酔芙蓉」です。所どころに赤くなってしぼんでしまっている花も目につきます。「芙蓉」は昔から美しい人に例えられています。花言葉は「心変わり」「繊細な美」「しとやかな恋人」など、色の変化や美しい花姿から来ています。

2020年9月27日日曜日

20200927宮城野萩

 今週で9月も終わり、今年度も半分が過ぎました。3月から新型コロナウィルスが蔓延し未だに収束の見通しが立たない状況で、マスクが手放せない生活が続きます。

 今週の花は「宮城野萩」、マメ科ハギ属の落葉低木です。宮城野萩は山萩と共に良く見られる萩の一種で、秋の七草に数えられています。芭蕉の奥の細道で「宮城野の萩茂りあひて、秋の景色思ひやらるる」と詠まれるほど宮城県に多く自生していることから命名され、県花ともなっています。

 写真の宮城野萩は其枝幼稚園の園庭にある枝垂れ桜の根元あたりにあり、ピンク色の豆のような蝶形の花がたくさん咲いています。今週の土曜日には其枝幼稚園の運動会が予定されており、満開の花で園児たちを迎えてくれることでしょう。

2020年9月21日月曜日

20200920ひがんばな

 9月第3の聖日は、毎年、既に天に召された方々を覚えて遺影と共に合同記念礼拝を守っています。コロナ禍の中でしたがご遺族の方も多数出席されて礼拝を捧げました。

 今週の花は「ひがんばな」、ヒガンバナ科の多年草で中国が原産地です。秋分の日前後のお彼岸に花を咲かせることから名づけられ、別名は「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」と呼ばれています。茎が1本真っ直ぐに伸びて先端に独特の形をした赤い花を付け、他の多年草と異なって花が散った後に葉が出てきます。根も茎も全て有毒で、その性質を利用して田んぼの畔や墓地などに多く植えられています。

 写真は其枝幼稚園にある枝垂れ桜の根元に咲いています。花言葉は「情熱」「独立」など、花の色が真っ赤で鮮やかなことや一つの茎に一つの花を咲かせることから来ています。