あざみ
教会員の緒方です。
6月を迎え夏の季節となりました。入梅は九州の一部で既に始まったようです。6月5日は24節季のひとつ「芒種」で田植えの時季となっています。5月にボランティアで伺った地域では田植えができるようになるにはまだまだ時間がかかるようで、心が痛みます。
金環日食に続き、6月6日に金星の太陽面通過を夫婦揃って観察することができました。肉眼では分からず双眼鏡を使いました。地球とほぼ同じ大きさの金星が黒子(ほくろ)みたいに小さく見えたので、改めて太陽の大きさを実感することができました。
6月3日週報に掲載された時季花は「あざみ」です。会堂と牧師館の間にひっそりと咲いていました。あざみの花言葉は「私をもっと知ってください」だそうです。写真の後ろに見えるのは梅雨の花「アジサイ」です。たくさんの花が色づき始めています。
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