2014年12月1日月曜日

20141130いろは紅葉

今週は「いろは紅葉」、カエデ科カエデ属の落葉高木で、教会入口門の側にあります。日本で一番多く見られる紅葉の種類です。葉が5つから9つに分かれていて、その裂片を「いろはに」と数えたことから名前が付いたようです。教会の紅葉はまだあまり大きくありませんが、成長すると15メートルくらいの高さになります。今年は京都でも紅葉が例年になく綺麗に色づいています。礼拝堂と塔の十字架をバックにした写真は実物の紅葉より綺麗に見えます。右手にある緑の木はせんだんの木です。紅葉は広島県の県花となっており、紅葉饅頭が有名ですね。花言葉は「節制」「遠慮」「大切な思い出」など。
 11月も終わり12月に入りました。11月30日からアドベント(待降節)に入り、教会暦では新しい年の始まりです。12月21日にクリスマス礼拝を迎え、24日のクリスマスイブにはキャンドルサービスが行われます。私たちの救い主イエスキリストのご降誕を心から喜びお祝いすることができますよう準備したいと思います。

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