今週の花は「まんさく」、漢字では「満作」又は「万作」と書きます。マンサク科マンサク属の落葉小高木で春を告げる花のひとつです。牧師館の玄関前に咲いています。早春に咲くことから、東北弁で「まず咲く」が訛ったもの、あるいは豊年満作が名前の由来と言われています。花は葉っぱに先駆けて咲き、赤褐色になっているところはがくで、黄色で細長いひも状のものが花弁になっています。非常に特徴のある花ですので、すぐ見つけられます。花言葉は「幸福の再来」「ひらめき」「直感」「神秘」など。
今週で2月が終わります。ひと頃の寒さも衰えてきたように感じます。今日はケズィックコンベンションの講師を務めておられるデイビッド・オルフォード師が京都復興教会の礼拝に来てくださり、箴言3章1節~12節の御言葉から「主に信頼する:賢い生き方とは」と題して説教をしてくださいました。通訳は以前教会におられた真島師がされました。いつも感じることですが、通訳される方は頭の回転が速くないとできないように思います。オルフォード師と真島氏の息がぴったり合っていたので、分かりやすい説教となり、感謝でした。
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