今週の花は「アネモネ」、キンポウゲ科イチリンソウ属の球根多年草です。地中海が原産地で日本には明治初期に入ってきました。花は春先から咲き始め、一重や八重、色も赤、白、青、紫など色々な種類があります。アネモネという名はギリシャ神話に由来しており「風の花」という意味があります。日本名は「牡丹一崋(ぼたんいちげ)」や「紅花翁草(べにばなおきなぐさ)」と呼ばれています。
駐車場から教会ホールに至る小径にある百日紅の根元にスイセンと一緒に現在、青紫色の一輪だけ咲いています。
花言葉は「あなたを愛します」「はかない恋」など、ギリシャ神話の美の女神アフロディーテと美少年アドニスの悲恋の物語りに由来します。
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