この花木が教会にある事は知っていました、「まんさく」という名の花だということを知ったのは大人になってからだったと思います。
高さのある木で花というより、錦糸卵が枝に引っかかっているようしか見えな。。。私の乏しい想像力は置いておいて。
今週の花は「まんさく」
錦糸卵と言ってしまいましたが、黄色いこの部分が花ビラなのですって、一つのお花に花びら4枚、茶色の花額が4枚で、1ヶ所に複数のお花が付き、このポンポンのような形になっているのですね。
花言葉は・ひらめき・神秘 だそうです。
他に先駆けて咲くので「まず咲く」っていうのが名前の由来だということで
以前に紹介した「スノードロップ」や「福寿草」も咲いて春の訪れを知らせる花でしたが。「まんさく」も然り、昔もいまも変わらず、花が一つ一つ咲くたびに春の訪れを心待ちにしていたことがよくわかります。
昨日の創立77周年記念礼拝も、2人の兄弟の洗礼式があり、皆が心待ちにしていました。
礼拝堂の中もぽかぽか温かいまなざしに包まれて春の訪れのような、それはそれは素敵な洗礼式でした。ぽかぽか温かい信仰を胸に、イエス様とともに歩む日々、恵みと慈しみに満ちた一歩一歩でありますようお祈りしています
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