教会と幼稚園の敷地内には花木だけでなく、実のなる果樹もいろいろあります。
サクランボ・うめ・桑・イチジク・ざくろ・むべ・アケビ・野イチゴ・柿・あんず・ゆず・かりん・キウイ…今はありませんが、金柑やびわもありました。
幼い頃からわが庭のごとくここに入り浸っている私。以前にもお話ししましたが、花の蜜も含めここにある様々な実りを味わい尽くしているはずなのですが。。
今週の花の果実、このキウイだけは口にしたことがなかったのです!
この樹は清水先生が植えられたという事で、詳しい経緯を聞いてみたところ
3、40年前に植えたな、どなたからか頂いた苗木で、何かの記念だったはず。。。
「随分前の事だから、忘れちゃった😅」と宏子先生が小さくつぶやき😂
そして一番気になっていたこと。。
あのキウイって食べたことある?の質問には
「初めの年にすごくたくさん実ったの!その時初めて食べたのだけど、次の年からは食べたことはない」とはっきり答えてくださいました。
おいしくは・・・なかったのだな。。
と口にすることのなかった理由は明らかになりました😂!
キウイの花言葉は ひょうきん、生命力、豊富。
雄花の木と雌花の木がないと実らないフルーツ。写真は多分雄花かな。。?
もしも、この冬にたわわに実るなら、
おいしく食べることができるのか?一度ためしてみたいな~と思いました😋
キウイ棚をくぐり、どこに向かうかわかりますか。
まるで植物園かお伽話話に出てくるような景色に見えます!
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