「こんなにおおきい木だったっけ?」
写真を撮りつつおもわずつぶやいてしまいました、、、
この「せんだん」の樹教会と幼稚園の敷地内最大の樹木ではないでしょうか?JRからも教会のシンボルツリーのごとく、とてもよく見えます。
どこの森?って感じですが、駐輪場の後ろの茂みの中です。
以前は太い幹から二手に分かれていましたが、あまりに大きくなったので片側は惜しまれながらも切り、でも一本になってもまだまだ巨木!
5年生のAnnaちゃんに登れる?と聞くと「よゆぅ~」と笑顔でピース😊
本当に立派な幹でしょ!
以前植物の研究をしている教授が来会されたとき、このせんだんの木を見て
「山の中に在る樹がこんな住宅地にあるなんて!栃の木や桜と隣接して共生している」とマニアならではのテンションで喜んで観察されたとかなんとか。。。しかし
毎年大量の花と実や節、そして落ち葉。。。履いても履いても一年中ほうきが手放せない「やっかいな樹」ぐらいに思ってしまいます。立派になったからって喜ぶことばかりではありませんね。
ですが、ここの敷地内に生きている草花、樹木は厄介者扱いされたとしても、とても愛されているように感じます。教会の我が子の様に愛しまれて育ち、成長し、老いて土にかえっていく。
日曜日は「母の日礼拝」でした。講壇から見える窓には教会ホールの屋根とせんだんの木。一緒に礼拝守ってるんだね😊
せんだんの花言葉は「意見の相違」
あんなに巨木なのに、子供の手のひらに乗せてもまだ小さい花、ギャップ(相違)ありありです!
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