立秋を過ぎても、秋の雰囲気は全く見えない暑さ厳しい日々、あと数日で子供たちの夏休みも終わり2学期がもう始まります!
京都にいてると8月16日の「大文字の送り火」が終わるとなぜだかすっかり夏が終わったー!という気分になってしまうのです。が。。。
今年のこの猛暑!
汗をかきつつ目覚めるたびに「夏はまだつづくのか?」と思う今日この頃です。
ですが、今週の花は「丸葉萩」(まるばはぎ)、は「萩」(はぎ)の字に「秋」が付くように、ハギ属は日本の秋を代表する植物の1つで、「秋の七草」にも入っています。
教会の丸葉萩(まるばはぎ)は、青々としたまぁるい葉がとてもかわいい秋の花で、目下たくさん咲き、ヤマトシジミチョウがその蜜を楽しんでいましたよ。自然界の中では着々と秋に進んでいるのですね。
ピンクの小さな花よりも名のごとく、印象に残るのはまぁるい葉です。
まぁるい葉といえば、教会入り口門にあるユーカリも丸い葉で、何かの時にホールの机や受付当たりに飾られる小さなお花アレンジにも良く使われています。
愛らしい小花をつける丸葉萩もまたいい素材になるな~なんて思ったり!
「ハギ」属に共通する花言葉は「思案」「思い」「内気」「柔軟な精神」
あまり良くなさそうな言葉もありますが、悪いニュアンスではなく、人に贈るにも向くという事!
花の時期は8-10月頃まで楽しめるらしいので、9月何かの時には、礼拝堂のどこかでみれるかな~なんておもってしまいました😊
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