ムラサキハナナはアブラナ科の1年草で3~4月に花径2~3cmで芳香のある菜の花に似た花を咲かせます。春の野に十字の淡い紫色の菜の花がとても愛らしいです。
可愛いだけではなく強健で、こぼれ種でどんどんふえます。。他の植物が生えてこれなくなるほど、どんどん増えるらしいです。
このムラサキハナナは諸葛孔明が広めた植物でのあるそうです、こちらは戦場での食料として広めたというのが「諸葛菜」という名前で呼ばれるようになった所以との事です。
葉がみずみずしく野菜のようで、おいしそうなのかな?と調べてみると。
若い葉はかろうじてたべられるが、苦みや茎の固さが食用にむいてないとのことでした。
ムラサキハナナの花言葉は、「聡明」、「優秀」、「あふれる知恵」、「癒し」、「変わらぬ愛」で、
「オオアラセイトウ」「ハナダイコン」「ショカッサイ」「ピースフラワー」ともなど様々な名で呼ばれています。
「万両」のあしもとで咲いて居たり、
教会から幼稚園に続く道に、「すみれ」や「姫踊子草」とともに愛らしく咲いています。レント第4の礼拝、イースターに着々と近づいてきています。
美しい模様が描かれているイースターエッグを見たことがありますか?
イースターエッグにはもともと
その色や模様に込められた「意味」があったようで、
この花菜の「紫色」は「神への忠誠心や受難」を表すとの事でした。
この日曜日は十字架への道をひたすら歩み続けられたイエス様のお話で。講壇では清水先生がメッセージを力強く語られましたよ。こんな感じ、
いつもはカメラマンの先生ですが、
ブログ用にと、礼拝が終わってから写真を撮らせてもらいました😄
後ろの今年の聖句看板の書は清水先生作のハイクオリティー✨ですね!
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