待宵草(マツヨイグサ)の咲く頃となりました。夏が近づいています🌞
この花は夕暮れ~月の出の時間帯に咲くので「月見草」とも呼ばれたりしています。そして朝になるとしぼんでしまうので、あさ礼拝の時には、こんな感じの撮影となりました。
そして、最も特徴的なのはその開花時間!つぼみが膨らみ始めて約1分くらいで花ビラが開きます。初めてこの花が咲く瞬間を目の当たりにした時の感動!それを子供たちとあじわいたいなーと、教会から株分けしてもらったのは数年前でした。
待つこと数年、ずっとただの草(ロゼットとよぶのだそうです)だったので。もしかして違う草だったのかな~😅なんて思っていた矢先、茎が伸び始め、先週あたりから咲き始めたのです!
これはチャンス!とうちの子と一緒に観察、開花時間を予測!
その瞬間を楽しみました! 倍速じゃないですよ~
咲いた花は朝になるとしぼんでしまう儚さですが、この感動はずーと心に咲いています。
さらに調べていると、この花も食べられるようですね、、、蕾や新芽を、おひたしや炒め物などにしてるブログをいくつか見つけ、種も煎ったら香ばしくおいしかったとあったり。。。
食いしん坊としては興味津々ですが、開花の感動も味わいたい、、残り少ないうちの「待宵草」の蕾をジーッと見てしまいます。。
花言葉は「温和」「協調」「魔法」「秘めた情熱」「ほのかな恋」などでした。
さて日曜日は大和カルバリーチャペルの大川先生をお迎えしての特別礼拝でした。
会堂の皆が、語られるメッセージに聞き入っていました。小学生のうちの子も「面白かった!」とお話のところどころに引き込まれたもよう。。
皆がそれぞれに受け取るメッセージは様々だったと思います。私の心に特に残ったのは大川先生のお母様のお話。それと家庭の中も教会の中も「愛 喜び 平和」であふれると「The wind blows wherever it pleases」ヨハネ3:8 という事。風が好んで吹くところとなるように自らの心が「愛 喜び 平和」であふれますように祈ります👼
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