オレガノの花は初めて見たかもしれません
ピンク色で可愛いのが咲くのですね~花の形を見て、紫蘇の花と似た感じだな~と思っていたら、案の定シソ科でした。
シソ科のハーブはたくさんあります。ハッカやミント系はほぼシソ科で香りの強いタイプのハーブです。
オレガノは地中海地方が原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草ハーブです。
和名では花薄荷(はなはっか)といい、ワイルドマジョラムと呼ばれることもあるとの事でした。
花言葉は「あなたの苦痛を除きます」と「自然の恵み」、「富」、「財産」
オレガノの持つ殺菌作用、鎮静作用を古くから利用されてきたことが由来しています。
さて、聖書には「ヒソプ」というハーブが結構重要なアイテムとして登場してきますが、
このヒソプ、実際はオレガノに近い低木「マヨナラ・シリアカ」という事、、現在ハーブとして流通している「ヒソプ(ヤナギハッカ)」は中東には無い植物ですので、別物であると言われているのですって。このオレガノみたいな葉だったって思っていいってこと!
オレガノはお料理にも重宝しますよ。お肉の風味付けやトマトソースまた、チーズとの相性もよいため、ピザをはじめとしたイタリア料理や地中海料理にもよく合うとの事でした。
乾燥させると香りがアップすることから、一般的にはドライのほうがよく使われています。
私個人的にはローズマリーと合わせて使うことが多いかな、オリーブオイルにつけこんだり、お肉系のグリルやハムに加工するときに使うと、臭みがなくなるうえに料理を香り豊かに仕上げてくれるハーブなのです!
オレガノのあるところにほかのハーブも元気よく育っていました!まるでハーブの野原みたいですね!!
手前からディル、中ほどにオレガノ 奥にローズマリー!たくさん茂って、収穫時でしょうか😋?このハーブ類、育てているのは深谷先生だと思うのですが、
先生!どんなお料理に挑戦した?する?のですか?
次回は秋ごろに開催されるであろう。持ち寄り愛燦会での一品に早くも期待が募ってしまいますよ~🍴
最後にヒソプ(オレガノに近い低木「マヨナラ・シリアカ」)の出てくる聖句を紹介します!
"ヒソプで私の罪を除いてください。
そうすれば私はきよくなります。
私を洗ってください。
そうすれば、私は雪よりも白くなります。”
詩篇51:7
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