渦アジサイ、またの名を「オタフクアジサイ」といいますが、花額の部分が内側に丸まった形が特徴的で、渦が巻いているように見える花の姿が名前の由来と言われています。
渦が巻いているってぐるぐる円を描くようにまわってみえること??そんな風には見えないので調べてみると。。「入りまじって混乱した状態になる。」との事でした。なるほど!
混乱してるように見えるのかな、確かにこのアジサイは花が大きさも色も様々! ですが、その花の一つ一つの形は、まるでお干菓子のように、おいしそうに愛らしく見えるのは私だけでしょうか?
なんでこんな形をしているのかな~調べていると、ウイルスに感染してガク片がクルンと丸まってしまう病気になってしまった事で花の姿が変化し、その形質を固定して新しい品種となった。という事で、最近の新種かと思いきや、古くは江戸時代からあるのですって!
アジサイの数は約3,000品種以上といわれていますが、毎年無数の新品種が登場するため、確かな品種数はわかっていないのです。深いですね~?
古くからたくさんあるのに、さらに増え続けられるってすごいですね!中には途絶えてしまった品種もあるのかも知れないですね。
そして咲いている花を見ているとこんな感じのもあります。
くるっと丸まらない花額のがちらほら咲いてきていますね。これは先祖がえりと言われるもので、本来の形質にもどる現象だという事。
クルっと丸まったところが本来の形に戻るとこんな感じになるんだ。一つ一つの花が意外と大きいことに気が付きます。
花言葉は元気な女性・移り気・辛抱強い愛情・謙虚。だそうです。
日曜日は弾圧記念日礼拝で、京都南部地区青年部の企画された教会ツアーの受け入れがありました。
教会ツアーは4月初めの日曜日から毎週違う教会の礼拝を出席しながら巡り、今日で11教会目、持っておらえた長い長い巻物はツアーで廻った教会にて書いていただいた寄せ書きで、京都復興教会でも皆が書き込んだという事でした。そして来週でフィナーレを迎えるとの事、完成された巻物はどんなのだろう?いろんな教会がツアーを通してつながっていくのも面白いな~と思いました。
お昼は復興教会の美味しいおうどん愛餐会もあり、この教会を初めて訪れた方々にこの教会の良いところたくさん知ってもらえたらうれしいな~😊。
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