ムクゲは花が朝に咲いて夕方にはしぼんでしまうことから、短命を想起させるという理由や、虫が付きやすいとか、花ガラや落葉のお手入れが大変など、、縁起が悪く庭に植えてはいけないと言われていたりします。
一方で、病気にかかりにくく、非常に丈夫で剪定をしてもすぐに大きくなることから、むしろ縁起の良い植物としても扱われることもあり、韓国では国の繁栄を意味する花で国花として扱われています。
韓国の呼び方「無窮花(ムグンファ)」または「ムキュウゲ」が変化して「むくげ」となった、ともいわれています。
一日で花はしぼみますが、たくさんの蕾は次々に花をつけ、花期は7月~9月まで長く楽しむことができます!
幼稚園北門のところに白と紫ピンクが紅白の「八重むくげ」どちらも随分と背高になってて見上てしまいます。。たくさんの蕾が次々と咲いていくのは楽しみですね。
知らないうちにぐんぐん成長していますよ。
子供の成長も同じですね!
気が付けばこんなに大きくなって!なんて感じたりしませんか?
この日曜日はCSの夏期学校が開催されていました。
暑い暑い夏の午後から、礼拝をして、工作をして、一緒に夕食を食べ、そして夜のキャンドルを灯した礼拝、教会に繋がる其枝幼稚園を卒園した現役小学生たちがたくさん集い、ともに過ごす一日です!
しばらくぶりに会う子供たちもいたり、幼稚科に来ていたあの子がこんなにおおきくなって!子供たち同士でもそんなこと言ってたり😂、子供も大人も楽しい一日!
普段の教会ホールは、子供たちが工作できるようにセッティング。お手伝いくださった保護者の皆さんや中高生、教会の婦人たち、教会にイエスキリストにつながる子供たちのため、たくさんの働きをしてくださいました。感謝です。
「むくげ」の花言葉は、「繊細な美」「信念」「尊敬」といったいい花言葉で、この日のこの出来事を表すにピッタリでしたね~😀
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