2024年11月27日水曜日
2024 11 24 千両(せんりょう)
2024年11月19日火曜日
2024 11 17 山茶花(さざんか)
さらに似ていることといえば、種子に60%の油を含んでいるので、ツバキ油と同様に油が搾取出来、軟膏の材料に利用されています。葉を煎じた液は香りがよいことから洗髪に使われるほか、お茶と混ぜると甘味が出るといわれています。
こんなに似ているのになぜ品種をわけたのだろう??
花言葉は「ひたむきさ」や「困難に打ち勝つ」などで。寒さの中でもけなげに咲く姿が、こういった花言葉を生み出しているのかもしれません。
椿の種類もたくさんある京都復興教会ですが、山茶花も敷地内に点在していていろいろみることができますよ~といっても早咲きの椿はもう咲き始めていたりするんでどちらが椿でどちらが山茶花なのか、見分けるのはむつかしいかもしれませんね。
でもどちらも今頃からさくらが咲くまでの間、華やかに教会を彩ってくれる大切な存在なのです。
隣接する そのえだ幼稚園は今秋「創立70周年感謝のつどい」が催されます。70年の中で成長する子供たちをずっと見守って、ともに主に生かされているこの木々、ここの自然は本当に素晴らしいです。この素晴らしい園がこの先もたくさんの人々に愛され続けるところであるように祈ります。。
2024年11月13日水曜日
2024 11 10 ほととぎす
ホトトギスは
2024年11月6日水曜日
2024 11 03 見返草(みかえりそう)
「見返草(みかえりそう」は夏から秋にかけて、淡紅色のブラシ状の花を咲かせるシソ科の落葉半低木で、日本固有種です。草のように見えますし、「草」と名のっているにもかかわらず。茎が木質化するので正しくは「木」だそうです。
別名は「糸掛草(イトカケソウ)」こっちも「草」扱いですね😁
暑さ寒さに強く丈夫で、本州の山地に広く自生し、今の季節に花を咲かせます。
人が振り返って見るほど花がきれいだとして名前がつけられたと言われています。。。
「猫じゃらしのような花」というのが初めて見たイメージだったので、枯葉ばかりの山の中で群生咲きしていたら振り返ってみるほどきれいなのだろうな~。
11月3日は「文化の日」。国民の祝日です。
文化活動や芸術、学術の奨励「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを目的に1948年制定されました。明治天皇の誕生日であるこの日が、戦後「文化の日」として新たな意味を持つことになった歴史的経緯があります。
京都復興教会では教会や幼稚園につながる小学生までの子供たちが20人ほど集まり、大人とともに子供祝福式礼拝が捧げられました。
お昼はおいしいおうどん愛餐会があり、心地よい秋の日曜日、大人も子供も平和で救いの愛に満ちたひと時でした。
「見返草」の花言葉は「詩的な愛」だそうです。
以前この秋に詩編を読むのはいかがですか?一日5編読んで30日で150編読み切れると書きましたが...一日5編ちょっと多いかな~。なんて話をしていたら箴言(しんげん)は全部で31章。こちらなら一日1章ですよ!と言ってくださったkさん😊
箴言には神から知恵を授かった賢人の言葉が連なり、こちらもまた秋の夜に様々思いを巡らしますよ~!